ギリシャ神話に出てくるヘスティアは影が薄いけどどんな神様?

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ゼウスの兄弟姉妹たちはギリシャ神話に多く登場します。

ゼウスの姉にで、元十二神でありながらあまりにもエピソードの少ないヘスティアとはどのような神なのでしょうか?

ヘスティアとは?

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■:三大処女神の一柱

「炉」という意味を持ち、各家庭の燃焼や住居を守る「かまど」の女神とされています。

国家の偶像で神格化された存在で、オリンポスにいないことが多い神です。

三大処女神として共に誓いを立てたアテネとアルテミスとは違い、炉から動かず炉を維持するために、ポセイドンやアポロンからの求婚を断っています。

誓いを立てたから処女神というわけではないのです。

炉や住居は動くものではないため、たくさんのエピソードを持つオリンポスの神々の中で、最もエピソードが少なく影が薄いのでしょう。

■:心優しいエピソード

何故「元十二神」なのかについては、優しいエピソードがあります。

ディオニッソスが十二神に入りたいとき、オリンポスを留守にすることが多いことから十二神の座を譲ったとも言われています。

ヘスティアは家庭や国家の守り神のような存在で、自然崇拝神であるティターン神属のような一面があります。

まとめ

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派手な神々が多い中、数々の波乱すらもくぐり抜けます。

とても美しく男神たちの注目の的になりながらも生涯を処女としてと誓いを立て穏やかに暮らすのです。

家庭の守護神としてギリシャの人々にも愛されました。

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