ギリシャ神話に登場する十二神「アレス」とはどんな神様?

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アレスという神をご存知ですか?

ギリシャ神話に登場する十二神の一柱です。

彼はどのような神だったのでしょう?

アレスとは?

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■:残虐な戦いの神

ゼウスとヘラの息子で戦いの神です。

十二神には戦いの神である思慮深いアテナも存在しますが、彼は大きく異なりました。

戦いの神と言っても、破壊や狂乱を象徴する、悲鳴や血を好み、当時のギリシャの人々からも嫌われていた神です。

乱暴者で神々や人々に人気がなかったアレスですが、アポロンに次ぐ美しい容姿で好意を寄せる女性は多かったようです。

■:ヘタレエピソードがたくさん

戦いの神であり、両親はゼウスとヘラ、血統は素晴らしいですが、エピソードは散々なものばかりです。

へパイトスの攻撃に逃げ帰る

アレスには醜い兄神へパイトスがおり、母ヘラはその醜さを嫌い地上に投げ落としてしまいます。

アレスはヘラを助けようとしますが猛烈な攻撃により逃げ帰ります。

アフロディテとの不倫が神々の前でばれてしまう

愛と美の女神であるアフロディテは容姿が醜い夫へパイトスに夢中になることが出来ず、ハンサムなアレスと不倫関係になります。

2人の関係を知ったへパイトスの罠にかかり、アフロディテと一緒に裸のまま宙吊りにされてしまいます。

神々の笑いものになったうえに多額の慰謝料を支払うことになります。

人間の槍に刺されて逃げてしまう

トロイア軍に味方をしていたアレスですが、アテナはギリシア軍に味方をします。

人間であるギリシア軍の英雄、ディオメデスに刺されオリンポスに逃げ帰ります。

アテナに戦いを挑むものの惨敗

人間に刺されたことを根にもちアテナを恨みます。

アレスはアテナに戦いを挑みましたが、アテナが投げた大きな岩がアレスの頭に直撃し気を失ってしまいます。

アフロディテが助けに来ますがアテナに殴られて気を失います。

まとめ

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異母姉アテナとは違い、残虐な破壊や侵略を好むアレスは性格が悪いと嫌われていたようです。

それにしても数多くのヘタレエピソードを残していますね。

他にもまだまだエピソードはあるのでチェックしてみてはいかがでしょうか?

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