日焼けのメカニズムと日焼け止めについて知ろう!

夏本番。でも実は4月頃から紫外線はたくさん降り注いでいて、夏に日焼け対策を始めても実は遅いことも多いのです。「日焼け対策万全だったのになんで?」という理由のひとつが紫外線対策の遅れ。また日焼対策が効果的に行えていなかった。こういった理由で毎年紫外線によるダメージが蓄積されることで、シミやシワにつながっていきます。

  • 日焼けには種類があります。

よく日に焼けると肌の色が黒くなる人と、色は変わらずに赤くヒリヒリした後に元に戻る人がいますよね?この違いは何でしょうか?肌の色が変わるのはサンタンニング、肌が赤くなり炎症を起こした状態をサンバーンといいます。

一般的にはサンタンニングのほうがいいと言われます。それは、日光によって作られるメラニン色素を肌に自然に定着することができるから。無理なく皮膚に負担のない状態です。一方サンバーンを起こす方は数日間皮膚がヤケドをしている状態であり、色素定着こそしませんが肌ダメージは相当なものになります。

  • 紫外線がなぜダメなのでしょうか?

紫外線を防いだほうがいい理由としては、やはり紫外線UVAによる細胞障害と、UVBによるDNA損傷です。これによって数年、あるいは数十年の潜伏期間を経て、シミやシワ、たるみ、また白内障や皮膚がんなどの症状があらわれることがあるのです。これらの症状になるまでに、いかに日焼けを阻止するか、真剣に考えたほうがいいでしょう。年齢を重ねるほどに、いかに紫外線を防げたのかが見た目にあらわれてきます。

  • 日焼け止めはこまめに、しっかり塗ることが大切

紫外線の害がわかったところで、いかに紫外線を防ぐかについてです。外出する時はできるだけ肌を露出せず、帽子やサングラス、日傘を持参したほうがいいです。また、外出前に日焼け止めを塗ること。また、これがなかなかできていない人が多いのですが、日焼け止めはたっぷりと。多くの人は化粧水や美容液感覚の量で塗るでしょうが、ほぼ倍量塗ると思っていたほうがいいです。肌に膜をはるイメージなので、塗布する量が少なければ効果は期待できません。日常紫外線であればSPF,PA値は低くても大丈夫。海に行く時や汗を多くかく際はウォータープルーフタイプを。自分の行動にあった日焼け止めを数種類持っていると安心です。

  • でも、日焼けをしたなと感じた時の対処法

日焼けをしたということは、肌が炎症を起こしており、また水分が奪われている状態。まずは冷やしてあげて、その後はしっかり保湿をしてあげてください。化粧水だけでなく、クリームや美容液などで念入りに手入れすることで明日の肌も違ってきます。ダメージを受けてしまった肌をいたわってあげることが将来のお肌の状態を変えていきます。

最近では美白化粧品や日焼け止めの技術も向上しより選択肢が広がってきています。大人はもちろんのこと、子供の頃からできるだけの紫外線対策を行っていくことが、健やかな日常を過ごすことにつながっていくのではないでしょうか。

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