梅干の底力に改めて注目してみました♪

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梅はバラ科の植物で、日本では「松竹梅」のひとつであり、めでたい花とされてきました。

6月ごろになると出回り梅干や梅酒、梅ジャムなどに加工されて愛されてきました。

■:保存は昔の人の知恵

生で食すると、深刻な問題とまでは至らないようですが、青梅に含まれるアミグダリンと胃酸が交わり毒性となります。

そのままでは、苦味が強く食べにくいため、昔の人の知恵で漬けたり干したりするなどして、毒性を消して、食べやすく加工をして、高い栄養効果を味方にしてきました。

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■:カルシウムと鉄の吸収率がアップ

せっかくカルシウムや鉄といった栄養素を取り入れてもきちんと身体に吸収されないことには意味がありません。

クエン酸などの有機酸とカルシウムや鉄を一緒に食べる事によって、栄養の吸収率がアップします。

しかも梅自体にもカルシウムと鉄は含まれています。

■:疲労回復効果

エネルギー代謝がうまくいかないと、疲れや肩こりを引きおこしてしまいます。

また、細胞が老化したり、動脈硬化や生活習慣病にも繋がってしまいます。

梅干に含まれるクエン酸やリンゴ酸などの有機酸は代謝を促し、栄養素をエネルギーに変換していくので、疲労回復や腰痛や肩こりの緩和、老化防止に効果があり、疲れにくい身体を作るとされています。

■:食欲増進

梅干に含まれるクエン酸は、唾液や胃液といった消化酵素の分泌を活発にして、消化吸収を助けて食欲を増進させます。

胃潰瘍の予防にも効果が期待できます。

■:腸内環境を整える

微量に含まれるピルビン酸は腸の働きを活発にしたり、炎症を鎮める働きをします。

腸内環境を整え、便秘の改善や下痢の改善にも効果的とされています。

■:美肌効果

クエン酸は体内の老廃物を排出してくれます。

体内に老廃物が蓄積しない事で、内臓機能が向上し、代謝が上がります。

ターンオーバーが正常になることで肌荒れに改善が見られ、美肌へと導きます。

梅はアルカリ性の食品なので、細胞を中和し、お肌を酸化から守り、シミやシワなどの老化を防いでくれるようです。

まとめ

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「梅干を1日1粒食べると病気をしない」という言葉もあるように、梅干の底力には脱帽です。

昔の人の知恵が現代にまで伝わっている伝統的な食べ物の梅干を、意識的に取り入れてみましょう。

高い健康効果と美容効果のある梅干ですが、塩分もたくさん含まれていますから食べすぎには注意しましょうね♪

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